2008年03月29日

ひかりのあめふるしま屋久島 (幻冬舎文庫)

  • 一気に読んでしまいました!屋久島にすぐにでも行きたくなりましたが、行けなくても行った気分にさせてくれるかも!
  • 行ったこともなく、行くつもりもない屋久島についての本です
    が、買ってしまいました。

    屋久島は現在、観光客で溢れかえっている状態だとのこと..
    なので、あまり足が向かないのですが、この本を読んでいると、
    救われる..不思議かな..。

    「私、屋久島でこんなもの見た、こんな風に過ごしたんだよ〜」
    の羅列日記ではなく、屋久島での著者の体験が、東京での日常や、
    著者の過去の出来事、職場や家族や友人の、色んな事柄と、結び
    ついて環を描いているのが この作品からも感じられました。

    特に、蛇の口滝への森林の中で、名古屋から来た画家青年と出逢
    うあたりの話、展開は、小説以上に小説的。

    中沢新一の様なブラック・マジック使い手の男性作家がいて、
    ホワイト・マジシャンとしての女性作家・田口ランディがいる、

    だから、今の日本人は本当に安心して、文章芸術の世界へ旅する
    ことができる。普段あまり読書されない方も、この本をきっかけに
    お話の世界に吸い込まれてしまうんじゃない かな..?! 

  • 屋久島に行ってみたくて、資料探しの中でこの本見つけました。
    結構一気に読めて、面白かった。
    雰囲気も伝わってきたし・・・
    結局、諸々の事情で今回は屋久島行けないけど、この本読んで我慢しときます。いつかは必ず行ってやる!
  • この本は屋久島がメインのため、文化や知らない土地のワクワクよりも、自然と向かい合うことを楽しめます。
    1人で旅行をする私にとって、最高の贅沢だと思いました。

    自然と向かい合うことは自分と向かい合うことで、そこでなにかを感じて発見する。
    単純だけど、都会ではなかなかできないことです。
    そして、著者が屋久島の自然を大絶賛しているため、その景色を実際に見てみたい!と思いました。
    「もののけ姫」の森がそこにある・・・と。


    屋久島へ行く人の大半が、メインは屋久杉ですよね。
    そこを、もっと深くまで知って体感した著者の気持ちを、少しでも知りたいなぁと思える作品でした。
  • 大好きな田口ランディさんのちょっと妄想の入り混じったエッセイ(?)だっけ。読んだのはもう随分昔だけど。
    タイトルが好きだったな。まだこの本おうちのどこかにあるはずなんやけど、あれからいろんな本読んだから、どこかで埋もれて埃のなかにあるかもしれない・・。
    これを読んで、ゼヒ屋久島へ行ってみたいと思ったな。瑞々しい文章。感性。人々の優しさ。苔むした大地。そんな場所に憧れてたんだな、当時は。今はもうどこにでもいける年齢だしお金だってあるから、でもいつでも行けるから、行かなくなったな・・。だけど、いつかは行きたい島。

    著書自身もそれ以来屋久島が大好きになったらしく、何度も訪れているそう。私も彼女の文章を読んで、屋久島大好きになったよ。まだ行ってないけど★





()

posted by yuuna20457 at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/91461900

この記事へのトラックバック